私が上司だったら部下に求める10のこと

こんにちは、天澤です!

 

モチベーションがありあまってしょうがないぜ~

でも何すればいいかわからないぜ~という方へのお話です。

それでなくても上司というものは何を求めているのか?

を知りたい人はぜひお読みください。

 

モチベーションが上がらないという方は以下の記事をどうぞお読みください。

 

amazawa.hatenablog.com

 

 

1.上司がやりたいこと

まずは上司が何をやりたいのかを知ることからスタートしますね。

さて、一体上司は何をやりたいのでしょう?

 

業種や職種、立場によってまったく違ってくることもありますが、

基本的には以下のようなことを考えているのではないでしょうか。

 

・目標達成したい→売り上げや営業成績(チームとして)

・育成したい→誰かを引き上げたい、モチベーションを上げたい

・出世したい→上司の上司にアピールしたい

自己実現したい

 

では、これらの上司のやりたいことがあって、

実際に部下に求めていることはなんなのでしょうか?

具体的な行動ベースで書いていきたいと思います。

 

2.部下に求める10のこと

報連相をする

・笑顔でいる

・期限を守る

・提案をする

・自分の意見を言う

・他の部下の不満や不安を拾い上げる

・新しいことにチャレンジする

・失敗する

・成功する

・改善策を練る


 以上になります。

人によって、かなり違うと思うので、

あくまでこれは「私の場合」はという前置きを付けさせていただきます。


まず、基本的なことを当たり前のようにやってくれるだけでかなりありがたいと思います。

なぜなら、人には得意・不得意があり飛び抜けた得意があれば目立つ不得意があるのも当然だからです。

例えば、かなり判断力に優れて仕事ができる人はそれが故に報告がおろそかになるときがあります。


正しい判断ができてしまうからこそ、上司に判断を仰ぐ前に決断できてしまうんですね。


でも、実際に何が起きてるか知っておきたい上司もいるかもしれません。


あとは、失敗してもいいと思ってます。

あくまで、私の場合は、ですよー!

失敗を次に生かしてこその成功だと思うからです。

失敗も分析し、成功も分析し、両方の側面を見ることで次に繋がると思っていふからです。


今回は、上司としてバランスよく部下に求めることを考えていました。

人によっては、

目標達成に重きを置く上司だったり、

チームワークに重きを置く上司だったり、

千差万別な訳です。


しかし、共通して言えるのは「何を大事にしているかを知ること」です。


まとめ

人が何を大事にして仕事をしているかは自分たちも同僚も、もちろん上司によっても違います。
大きく4つに分類して考えました。
自分の上司がどれを大事にしているか考えてみると参考になるかもしれません。

・目標達成したい→売り上げや営業成績(チームとして)

・育成したい→誰かを引き上げたい、モチベーションを上げたい

・出世したい→上司の上司にアピールしたい

自己実現したい


最後に

 上司が部下に気を使うことが当たり前です。

これは大前提です。立場が弱い者が更に立場を弱めていく文化は、崩壊していってしまいます。

でも、上司も人間です。弱点もあれば仕事に対する価値観もそれぞれです。



自分にモチベーションがあって「ゆとりがある」のならば、上司のお手伝いをすることでチームの生産性が効率よく上がって結局自分自身のためになってくるとおもいます。