美容室に行ってきました!

美容室に行ってきました。

渋谷駅を歩いていたら、声をかけられ、

「カットモデルをくれませんか?」


喜んで!


カットモデルなんて存在は知っていたのですが、

まさか自分がすることになるとは思ってもみなくて
無料ですよね?と何回か確認してしまいました。


私はどんな思いで美容師やってるんだろう、とか
話しかけてくれた美容師さんはどんな強みがあるんだろう、とか

そんなことばっかり考えていたのですが、
いきなりそんな話しても引かれるので、おとなしくしていました!

そうやって声をかけられたのが昨日の話。
日程的に明日の9時(今日の9時)はいかがですか?と言われて、

ちょうど予定が空いていたので今日の朝行ってきました。

結論、すごく良かったです。

何が良かったか、
1.仕事における意気込み
2.徹底的な技術獲得
3.人生掛けてる

1.仕事における意気込み

朝、電車に乗りながら美容室のHPを見ていたら、昨日は定休日。
そう、カットモデルを探していたのは休日です。
そんなことは微塵も感じさせないでにこやかに話しかけてくださいました!

そして、着いたら「昨日は突然話しかけてしまって申し訳ないです。」
から始まり、時折「貴重な時間をありがとうございます」
こっちとしてはタダで髪を切ってもらうのでむしろありがたいです。
それを、殿様商売みたいな感じはなく、

時間の大切さを本当に知っているんだな、と思います!

しかも、カットが始まったら、


めちゃくちゃ無言で切り続けてます。
途中で
「本気になりすぎてしまってごめんなさい。どうしても真剣になってしまうんです。」

とのこと。

はい、私なんぞは気にせず真剣にやってください。
真剣に髪を切る姿、かっこよかったです。

2.徹底的な技術獲得

途中、机に置いてあった書類が落ちてしまいました。
その書類には、髪型の角度や、史郎路には分からない線の形跡が。。

さらに、今日のカットの説明のセリフが全部書いてありました。


今日のカットはこの髪型にする、と決まっていたので、
(普通決まっているものなのかな?)

その髪型になるようにミリ単位で調整・角度(15度くらいと言ってましたが私にはよくわかりませんでした)も決めている様子でした。


たぶん、完成系のときにすべての毛の長さがイメージできてないといけないのでしょうね。
職人技だと思います。

3.人生掛けてる

人生掛けてると言ってました。
仕事にやりがいを感じてそのために生きてるって素晴らしいなと思います。


何かに打ち込んでる人ってかっこいい!
ひたすらそう思った時間でした。
たくさんお話聞きたかったのですが、
カットが終わったのでここでお店をあとにしました。

テストが終わったらアシスタントからスタイリストに
昇格するよう出予約ができるようになるって言ってました。

そしたら予約してお店いきます。

社会的自己理解のススメ

社会的自己理解の進め


自己理解と言うと、自分の理解のことを指しますが、
正しく自己理解するためには周りの人や、自分の属しているチームのこと、組織のこと、国のことも知らなければなりません。

なぜなら、私たちの強みは周囲の人たち、ひいて言えば世界中の人たちと比べて違っている部分だからです。



例えば、私は計算が得意で百マス計算の足し算は最高記録52秒なのですが、
今まで人生の中で計算が速いと思って生きてきました。

小学生の算数。中学高校の数学、どの授業でもテストでも1番に終わっていたからです。

確かに、私の強みは「計算が速い」と言えます。


でも、今調べてみると、ネット上ではそんな人たちがごまんといるのです!
軽くショックです。

最高記録49秒の人、周りが40秒きっていると言っている人、
そんな人たちの中で言えば私は「計算が速い」とは言えません。

自分自身の能力(百マス計算足し算Ver52秒)は一切変わってないのに
自分の強みが強みじゃなくなったりします。

そりゃ比べる対象を変えたらそうだろうという当たり前の話をしていますが、
全てのことにおいてこれは言えます。

ITの会社に勤めている「PCスキルは普通と思っている」人
広告会社に勤めている「斬新なアイディアが出ないと思っている」人
工事現場で勤めている「力はそんなにないと思っている」人

例なので細かい話はおいておきますが、一歩外に出たら、めちゃくちゃ強みですよね。

反対に
工事現場で働いていて「PCが周りよりできる」人
広告会社で働いていて「腕っぷしが強いと思ってる」人
ITの会社に勤めていて「アイディアが斬新だと思ってる」人

井の中の蛙かもしれません。


世に出回っている自己診断ツールや、
自分の経験からの強みや、
家族友人から言われた長所や、
自己分析した結果、

それらは、不変でもありながら、
周囲の環境=社会 の中で常に変化していくものです。


私たちの強みや弱み、さらに言えば才能や障害も、
自分と社会との相互作用によって生み出されるものなのです。



だから、自分の「ちがい」が「強み」になります。
自己理解や自分の強みを見つけていこう!というのが
ここの趣旨ですが、もう一歩視点を上げて、
社会的な自己理解ができると自分の強みをもっともっと引き出せるはずです。

何ができるか?→どう達成するか

自分の強みを見つけたり、自己分析をして自己理解が深まると
他の人がうらやましくなるときがあります。

正しい強みの活用の仕方についてお話しようと思います。




1.ありがちな誤解


隣の芝生は青く見える

というもので、誰でもその経験はあると思います。

でも。特にストレングスファインダーの資質なんかそうなのですが
自分の資質や特性・強みを知ると、
持ってなかった資質に注目してしまったり
自分には何ができて何ができないかを勝手に決めてしまったり

そんな誤解を生んでしまうことがあります。

例えば起業を考えている人がいたとします。
起業には「先を見通す力とどんどん自分で動いていく行動力が必要だ!」

と考えて、自己分析してみた結果、

自分に得意なことが、人間関係構築やコミュニケーションだったとします。
その時に、「スタートアップに必要な強みがない、、私はダメなんだ」

と思ってしまう。

もったいないですよね。


2.どう考えるか

そもそも起業と一口で言っても、多種多様な業種があります。
そして、起業する際、コミュニケーション能力は必要ないでしょうか?

起業のときこそ周りを説得したり、取引先を獲得するためにコミュニケーション能力が必要かもしれません。きっと、同じように、行動力も先を見通す力も大事なんです。

そこのどの部分で勝負するかと言う問題だと思います。

・圧倒的な行動力で数打って回って、行動しながらPDCAを回す
・分析を行い、必要なモノ・ヒト・カネを効果的に使って勝負する
・周りを巻き込んで味方をどんどん増やしていき拡大していく
・強固なチームを作り、内部の仕事ではなく外部の仕事に集中できるようにする

どの作戦もメリット・デメリットはあるかもしれませんが、正解不正解はないですよね。

自分の得意な「やり方」はどれかということです。

3.組織作りに活かす

そして、一人で起業するかもしれませんし複数で起業するかもしれません。
もしくは、次第にチームが大きくなっていくかもしれません。

そのときに、どの作戦でもできるようにしていったり、むしろすべての作戦を実行していったら強いですよね。ストレングスファインダーの研究では、資質をバランスよく持っているチームが一番生産性が高いと出ているそうです。

ですので、自分んと考え方や強みが似ている人ではなく、むしろ自分にはない強みを持っている人とチームを組んだ方がいいということですね。

いろんな環境に適応できる組織が一番生き残ります。
いろんな考え方を持った人が集まったほうがより複雑なことにも対処できます。

まとめ

自分の資質や特性・強みは何ができるかという判断ではなく、達成したいことに関してどう達成するかと言う風に考える。

最後に

いかがでしたか?
私は。自己分析のもうひとつの目的は自信をつけることだと思います。
自信を持って、取り組むことでポジティブさが生まれてより創造性に富み
効率的に動けるようになります。

そのときの感覚をずっと持ち続けていきたいですね。

仕事が覚えられない!そんなときはあなたの思考タイプを知ろう

こんにちは、天澤です!

仕事が覚えられないという新入社員の方や新人の方は多いです。
そのときに自分の能力の低さに傷つく前に!
ちょっと待って、その理解のしかた、自分に合ってる?

自分にあった思考タイプで物事を理解することで
驚くほど仕事が速く覚えられた方がいます。そんなお話をしたいと思います。

1.思考のタイプは2タイプ

冒頭でもお話しましたが、
あなたの思考のタイプを知って、その思考に合わせて物事を理解したほうが効率的です。

人は物事を理解するときに継次処理的に物事を理解する能力と同時処理的に物事を理解する能力を使い分けています。
この能力のどちらが得意かを知ることで仕事の覚え方がかなり楽になります。

2、継次処理

継次処理とは、「順番に物事を理解する」能力のことです。

継次処理能力が高い人は
①にこれをやって、②にこれをやる、というように時間的な流れを意識して、順番に物事を進めていくと理解がしやすいです。

3.同時処理

同時処理とは、「全体を把握する」能力のことです。

同時処理能力が高い人は最初に全体像があって、完成系が見えている状態から物事を理解していくと理解がしやすいです。

4.どちらが得意か

継次処理タイプの人はいっぺんに説明されたり、順番があいまいになると混乱しやすい傾向にあります。
ですので、仕事で新しいことを知るときは「どのような順番で作業すればよいのか」に集中して学ぶことで理解がしやすくなります。
反対に同時処理の人は「最終的にどんなものになるのか」を最初に知っておくと理解がしやすくなります。

例えば、プラモデルを作るときに、2つのタイプの違いを見てみましょう。
継次処理タイプの場合はひとつひとつのパーツを順番に組み立てていくやり方を好みます。
説明書を見ながら、順番に取り組んでいくのです。最終的な形などは出来上がってから知れたらいいのです。

同時処理タイプの人は最終の形を見て、どのパーツがどこに来るのかイメージしてから取り組むことを好みます。全体が分かってないと気持ち悪く感じます。


仕事上であなたはどちらの思考をしていますか?
その仕事が最終的にどんな部署に行くのか完成系のどの部分に相当するのかをまず知っておきたいのか、
それとも、細かいところに注目してどの順番で行えばいいのかが気になるのか、
どちらでしょうか。



まとめ

仕事上での理解のしやすさは2つのタイプがある。
順番を意識する継次処理タイプか
全体を意識する同時処理タイプか

それぞれ理解のしやすい方法で進めた方がいい。

最後に

仕事の上で、順番を守ったり、細かいところまで着付けることも大事ですし。全体像を把握してバランスを見たりすることも大事です。
どちらの考え方で理解するかが大事ですので、理解した後は順番も全体も意識して仕事をしていくことが肝心ですね。

仕事とは何か~私の思う仕事~

こんにちは、天澤です!


仕事に悩むと、なんでこんなことしてるんだろ、とか
独立してみたい、とか
ネットビジネスのPC一つでノマド生活にあこがれてみたり、とか

いろんな思いを巡らすとともに、誰もが一度は思ったことがあるのではないでしょうか。

「仕事とは何か」


人によって、千差万別であるこの問いはその人の人生観を表すと思います。

この問いは主観的に答えなければ意味がないので、

全て私の主観でお話しようと思います。


結論から言うと、
私にとって仕事とは「人に喜んでもらうこと」です。
それだけです。

そこにはお金も存在しないし、
社会貢献もやりがいも達成感もないです。



私は、副業を何回か経験しているのですが、
最近の副業だと半年間くらい。平均すると毎日2時間の仕事をして、
1か月に1回は徹夜をしています。

でも、全く稼げてません。
たぶん、才能がないんだと思います笑

でも、私は確実に仕事をしています。
その時間で、その作業で「喜んでいる人」が存在しているからです。

私のとってはそれが仕事です。

そして、感謝されることも多々あります。
やりがいも感じます。
でも、口では何とでも言えるし、やりがいは趣味でもいくらでも感じることができます。

人が喜んだことが具現化したものが報酬かなと思います。
最近の副業も、人に喜んでもらった結果が出れば報酬も発生すると思っています。

このブログを始めたきっかけでもあるんですが、
今は、もっとたくさんの人に喜んでもらいたいなと思ってます。

周りを見てもネット上で見ていても、
もったいないと感じる人がめちゃくちゃいらっしゃいます。

自分の強みを生かせばどれだけ簡単に人の役に立てるか、
自分では小指を動かす程度の作業が人にとっては
まるで大岩を動かしてくれたようなことなんでザラにあります。
誰でも・どこでも・いつでもそうです。

それくらい、人はそれぞれ違うものだし、
その違いがあるからこそ強みが生まれるから。


そのことに気づいていない人や組織や企業が本当に多いなって感じるんです。

もっと、もっと自己理解と他者理解が進めば
生産性は滝登りに上がっていきます。
自己理解と他者理解が存分にできたチームは、はたから見てたら、
全員がスーパーマンで、大岩を小指で動かしているような感じです。

私自身、チームビルディングを進めていく中でそんな体験をダイレクトに感じました。じゃあ、私がすごかったのかというとそうではないんです。
得意なことだけをやって、苦手なことはそれが得意な人にやってもらう。
正確に言うと、得意なことだけをやって、他人の仕事で自分の得意なことを奪っていく。
そうすると、自分がやっていた苦手な仕事がどんどん奪われていきました。

心の中では日本の教育現場が変わらないかなと思っています。
勉強の成績だけじゃなくて、委員会活動で成績がつくとか、プロジェクトを立ち上げたら、特別加算がつくとか、将来の仕事につながることをしたら成績があがる仕組みができたら。。
全員が、人を喜ばすことの楽しさに気づくのにな、と思うんです。


今の私にとっての仕事は、今苦しんでいる人。今頑張りたい人に喜んでもらうことです。

自分の道を自分で切り開いて、自己実現を叶える。
それを万人が望んでいるんじゃないかと私は思っていて、その手伝いをすることが私の自己実現です。

驚くほどたくさんの好きを見つける方法

こんにちは、天澤です!


好きなことで仕事をしたい。
でも、好きなことが見つからない。

趣味を見つけたい。
でも、何が好きかかわからない。

好きなものを見つけたい・知りたいのにうまく見つかられない。
好きなことをやっている人はキラキラしてかっこいい。
自分もああなってみたい。

好きなことの見つけ方のお話をしたいと思います。

1.好きは出来事や物事ではない、要素

好きなものと言われて皆さんは何を思い浮かべますか?
趣味なら、読書?スポーツならサッカー?遊びならカラオケ?
好きなものってたくさんありそうです。

その中で好きなものを探そうって思ったときに
一つずついろんなものを見たり、人に聞いたりネットで調べたりするかもしれません。
あるいは、今までの人生の中で楽しかったことを思い出しましょうとか言われるかもしれません。

数うちゃ当たる戦法ですね。
でも、それで好きなこと見つかったことありますか?

なんかしっくり来ないと感じたことが多くないですか?

これは、「好きとは物事や出来事ではない」からなんです。

そうなんです。サッカーが好きと思っているあなたも、
サッカーが好きなわけではないんです。

サッカーが好きな人100人にサッカーの好きな理由を聞いてみたら
100人違う答えが返ってきますよね。

仲間と連携することが好き
相手に勝つことが好き
練習の後の疲れた後が好き
サッカーなんて実はどうでもよくてそこに集まる仲間が好きなんだ
と言う人もいるかもしれません。


もっと単純なものでも違う答えが返ってくるかもしれません。

シャボン玉が好きな理由はなんですかと聞いたら
正確に丸い形が好き
色がきれいで好き
ふわふわ浮いている感じが好き
消えるはかなさが好き

私たちが好きと思っているものは、本当は

そのものが好きなのではなく、そこに好きな要素があるから好きなんです。


2.好きの本当の意味

もしかしたらこう言う人もいるかもしれまん。
サッカーの歴史や成り立ちも含めて好きだ、サッカーをもっともっと世の中に知ってほしい!
子どもたちにサッカーの素晴らしさを伝えたいんだ!
それはもう好きを通り越して、使命や自己実現の話になっていますね。
好きなものを0から始めるときのきっかけや、その人がはまりやすいものは
好きな要素がどれだけ入っているかということなんですね。

そこに、成功体験が積み重なったり、やってるうちに深みにはまったりして
もっともっと好きになっていくのだと思います。

3.好きの見つけ方

では、好きの見つけ方なんですが、好きの本当に意味が分かったら、
ここからが地道に数うちゃ当たる戦法でいくしかありません。ただし、効率的に考えてみましょう。

好きの要素になりやすいものは
・視覚的要素
・聴覚的要素
・嗅覚、味覚的要素
・触覚的要素
・達成感の要素
・注目を浴びる要素
・協力する要素
があります。

例えば、カラオケだったら聴覚的要素と注目を浴びる要素、採点が好きな人は採点によって達成感か勝ち負けの要素を得て好きになっている可能性が高いですよね。

あなたの好きな事柄を好きたらしめている要素はなんですか?

それが分かれば、新しい好きなものが見つかりますし、仕事にも応用が利きます。
好きなこととおいうのはやってて疲れない・苦じゃないということですから。

まとめ

好きなものは好きな要素が隠れているから好きと思っている。
自分の好きなものの中でどんな要素が好きかを探すと見えてくるものがある。

最後に

私は、「自分で定めたゴールにたどり着くこと」が最高に好きです。
今までの好きなものを列挙してもすべてこれに当てはまりました。

FFタクティクスというゲームでカンストしてみたい
スマブラで友達の中で一番になってみたい
ダーツでAフライトになってみたい
スノボで540という技をやってみたい
モンハンで武器縛りをしてクリアする


しかも、目的が果たされたらいいので、裏技やバグ技なども当初大好きでした。
その割に裏技やバグを使いたくないときもありました。
それは、自分でその通りに決めたからです。自分でルールを決めてこの通りやってみて
できたら達成感がすごそうとか楽しそう、と無意識に思っていました。

きっと好きは見つかると思います。

勝手に体が動く?自動習慣化方法

こんにちは、天澤です!



人間、本気を出せばすごい力が発揮されます。
それはみんな、分かっているのですが、このやる気を出すこと、やる気を継続させることが一番難しいです。

それでも、爆発的に行動をしている人、常に熱量が高い人っています。

そういう人たちは何故、そんなに頑張れているのでしょうか?

1.人間とは変化を嫌う生き物

人間とは、以前記事に書きましたが、過去の行動の履歴が今の思考のくせや行動のパターンを作っています。

amazawa.hatenablog.com







それらの作用もあって、人は今までの自分でいようとします。変化を嫌うということですね。ランニングを始めようと思っても続かない、三日坊主になってしまうのはこのせいです。

2.ギャップを埋めるように思考は働く

心理学用語でコンフォートゾーンというものがあります。
これは安全地帯という意味で、
色々な場面で人はコンフォートゾーンを持っていて、
そこから外れると戻ろうとする作用が働くそうです。この、ギャップを埋めようとする力が私たちを邪魔するんですね!



3.理想の自分を当たり前する

では、どうすればいいか。
一つは、無理なく自分の思考パターンのまま周りに役立っていく方法です。
以下の記事に説明しています。




もうひとつは、自分の当たり前を変えてしまうということです。私たちの行動を邪魔していたギャップを埋めようとする力を反対に利用するんですね。

例えば、ランニングを始める時に
よし、私は変わろう!これからはランニングを毎日続けるんだ!

と思ってしまうと、変化ですよね?これでは、ギャップを埋めようとする力が邪魔をします。

ですので、ランニングを続けることが当たり前で、「ランニングをしない」ことが気持ち悪いという状態を作れたらいいですよね。
この状態が作れると、ランニングを止めようとするとギャップを埋めようとする力が働いて、ランニングをやめられなくなります。


1か月は実行しましょう。あとは楽になります。
そんなありきたりな言葉は言うつもりはありません。

私たちはそこを知りたいのですから。

方法はいくつかありますが、一番大事なことを書きます。
それは未来からのブレイクダウンです。

半年後・1年後・毎日マラソンをしているのが当たり前だと思うようにする。
あとは、そのような自己啓発系のyoutube等を見るのもいいと思います。

そのうち、
あれ?今日ランニングしてなくね?

となって来たら成功です。

4.後は無心

後は無心に無意識に任せて着替えや準備を進めてしまいましょう。
着替えてしまえば後に引けなくなってランニングせざるをえないと思います。

まとめ

自分の無意識に、すでに習慣化していることを刷り込む。
そのためにやる気の上がる動画見たりするのも効果的。


最後に

私は三日坊主の達人です。
ブログを始めたのも4回目です。
筋トレなんて何回始めたか覚えてないです。
睡眠記録も取ろうとして4日でダメでした。

でもひとつだけ続けられたことがあります。
10年前の話ですが、mixiの日記です。
5年間毎日書き続けることができました。

最初はただの1行2行の日記でした。
でもやってるうちにやらないと気持ち悪いと感じるようになったんですね。

その感覚なんだなぁと思います。